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2017年10月 2日 (月)

「働き方改革」関連ニュース

★プレ金、実施率2.8%で完全失敗

http://biz-journal.jp/2017/09/post_20691.html

「プレ金は、政府と経団連など経済界が官民一体で消費を喚起しようと、今年2月にスタートした。経済波及効果は外食を中心に5000億円と試算され、鳴り物入りで始まったプレ金だったが、スタート早々に失速した。インターネット調査会社インテージは、首都圏に住む20~59歳の2235人を対象に第1回のプレ金の実施率を調査した。職場での実施状況を尋ねたところ、「実施された」は2.8%、「奨励された」は7.7%、「実施・奨励されなかった」は89.5%、そして実際に早く帰った人は3.7%だった。従業員500人未満の中小企業では、9割以上が実施も奨励もされなかった。早帰りできたのはプレ金の旗を振った経団連加盟企業だけで、少数にとどまった。全国的なイベントは、1回目で勝負が決まる。回を追って実施率が高まるということは、期待できない。実際に、2回目以降はプレ金が話題に上ることさえほとんどなかった。」

このコーナーをずっと見てくださった方は、いった通りになったと思ってくださることだろう。3月27日の配信でも「これは働き方改革でも何でもない。正規の就業時間を削減するなどただ怠けることを推奨させる愚策。ただ楽する方向に働き方改革をもっていくのはお門違いといえる。今後も普及することはないだろう。」とバッサリ、プレミアムフライデーについて斬っておいたが、現実となった。多様化するのが働き方改革の要諦なのに、政府が画一化しようとしている。働き方改革において、政府にはそっと見守る支援型リーダーシップを発揮してもらいたいものである。

★【無料診断】8月より本格提供開始!“働き方改革”推進チェックシート(Web版)

http://www.sankei.com/economy/news/170925/prl1709250335-n1.html

「「働き方改革推進チェックシート」で御社の現状をチェックし、強み・弱みを把握いたします。」

内容まで確認していないので、有効性は保証の限りではないが、参考までに。

★働き方改革の先にある「働きがい」向上とは

https://jinjibu.jp/article/detl/tieup/1812/

「働き方改革そのものを目的とすることや、「衛生要因」だけに目を向けるのではなく、「働き方改革をなぜ進めるのか」「従業員には何を期待するのか」「会社は何を実現したいのか」といった働き方改革の先を見据えて、もう一度自社なりの考え方を整理することが重要です。」

GPTW日本代表のインタビュー記事。
ずっと主張してきた「何のための働き方改革か」を主張されている。
この点は同感であるが、日本の経営者が「組織のビジョンを語り、メンバーをまとめていくことに慣れていない」との指摘はものすごく違和感を感じる。
外資コンサルが欧米に遅れてるとブラフをかけて営業するのは常套手段ではあるので、GPTWも例外ではないといったところか。

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