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2017年5月22日 (月)

「働き方改革」関連ニュース

★新入社員の9割が志望の会社に入社、だが3割がいい会社あれば「転職したい」

http://news.mynavi.jp/news/2017/05/19/250/

★大学生の就職内定率は97.6%と前年同期比0.3ポイント上昇し、平成9年3月卒の調査開始以降、過去最高

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000164865.html

「入社した会社の志望順位について尋ねると、非常に多いことに8割近い新入社員が第一志望だと答えている。第3志望までを含めると、9割以上が志望していた会社に入社できたことになる。一方で今の若者はドライなようで、第一志望の会社に入ったものの、条件のいい会社があれば移りたいか尋ねると、36%が移ると答えた。」

贅沢だと一刀両断するのは簡単。
しかし、時代はこういう若者を新卒として採用しないとならない時代となっている。人を大切にする経営を実践していくことの重要性が増していることは言うまでもないことだろう。

★働き方改革で人事課題が 史上最もハイライトされている

http://diamond.jp/articles/-/128059

「人事に関連する課題が、これほどまでに重要な経営課題としてハイライトされ、それも国を挙げての取り組みとして位置づけられたことがあっただろうか。私自身の30年間の人事領域での経験をふまえても、それ以前の経営史を振り返っても、史上初めてのことではないかと感じる。いわば人事部への期待が、近年最も高まっているべき未曾有のタイミングである。しかし、わが国の経営者やビジネスパーソンは、人事部に期待するどころか、逆に適切でないと捉えているというトンデモな事態にあることがわかった。このほど実施した、「組織開発・人材開発に関する全国意識調査」の結果が、期せずしてそれを如実に示しているのである。」

まさしく働き方改革は人事に関するマター。
よって人事部、総務部に課せられる重要課題。
しかし、世の中の会社は社内の人事に期待していないというニュース。
あり得る話かと感じる。

今の時代、働き方改革は単に人事課題ではなく経営人事と捉えない経営者はこの先、道を誤る。

人事セクションに課題を投げるのではなく、経営者が先頭に立って、働き方改革の機運を盛り上げて、会社を人本主義的風土に変えていくことである。

そう捉えられると千載一遇の機会到来なのである。
これほど経営者の手腕が問われる時代は本当になかったと感じる。
すべての企業にあと「30年寿命説」をいかに克服するか、これが問われている。

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